幼児~年齢・性別の制限はありません
空手は琉球に発生した武技で、手(ティー)と呼ばれた。禁武政策により武器の携帯並びにその使用法の訓練が禁止され、素手による独習鍛錬法が生まれたなどともいわれ、また秘密裏に口伝により継承された事から、ティーに関する明確な発生歴史は明らかではない。中国との交易の中で中国拳法の影響も受けながら、また一説には薩摩示現流の影響を受け独自に発達したともいわれる。盛んに行われた地域の名から、首里手 那覇手 泊手などと呼ばれ、異なる特長を持つが、これらを総じて 唐手(トゥーディー)と呼び、後に近代化を進める時代の中で、空手と改められた。
国際糸東流空手道聖心会は、沖縄出身の糸東流開祖 摩文仁賢和が大学で初めて空手を指導された関西大学に於いて、摩文仁直伝の空手の指導を受け、空手の競技化に尽力し、学生連盟初代会長を務められた 宗家 原田貞朋のもと、技術の継承と空手道の普及、発展に努めています。
長岡市五反田町950
【稽古場所】
月曜日:関原コミュニティセンター
木曜日:関原コミュニティセンター
土曜日:与板コミュニティセンター
練習曜日が祝日の場合は、お休みとなります。